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ちとらや展2019「はじめてのちとらや展」にて装丁家・矢萩多聞さんとトークイベント

4月30日に、恵文社一乗寺店・コテージにて、矢萩多聞さんが主宰する子どもと絵を楽しむワークショップ「ちとらや」の展示会、
<ちとらや展2019「はじめてのちとらや展」>

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にて、多聞さんとトークイベントをやらせていただきます。

子どもたちの絵や、吃音という問題を通して、子どもの成長について、親としての視点を交えながらお話することになりそうです。

以下、会場である恵文社コテージのサイトから、引用です。
http://www.cottage-keibunsha.com/events/20190430/
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毎月子どもたちと京都の山を歩き、森で遊び、川で泳ぎ、ご飯を食べ、たくさんの絵を描いて、あっという間に4年がすぎました。

2019年ゴールデンウィークの4月30日、子どもと絵の家「ちとらや」は

恵文社一乗寺店にて1日展覧会を開催します。

3歳から9歳までの子どもたちが四季の移り変わりととも描いたすばらしい作品を展示。また、子どもたちのアイデアによる雑貨を並べ、おいしいたのしいフード&ドリンクも販売。「ちとらや」のおもしろさにすこし触れられるプチ工作ワークショップも開催します。

春の空の下、子どもたちのまなざしが、ぎゅぎゅぎゅっとつまった美しき祝祭をぜひごらんください。

【昼の部 11:00~17:00 展示とワークショップ】

いずれもペンやクレヨンを持って絵をかける子ならば何歳でも参加できます。材料がなくなり次第終了となります。
(詳細は上記URLのサイトよりご覧ください)

【夜の部 17:30~20:00 展示とトークショー】

出演:矢萩多聞 × 近藤雄生

参加費:1000円(ドリンク付) ※要予約

予約・問い合わせ:恵文社一乗寺 TEL 075-711-5919

「子どもをのびのび育てる」と言うけれど、「のびのび」って一体なんでしょう?「からだの力を抜いてください」、というと逆に緊張してしまうこともあるように、「さあ、のびのび絵を描いて」と言ったからといって、子どもがそのような気持ちや、からだで絵をかけるわけではありません。

ちとらや4年間の体験をもとに、子どもと大人の「のびのび」の意味を、もう一度自分たちのからだからゆっくり考える。

画家・装丁家でちとらやの主宰である矢萩多聞が、ノンフィクション作家で『吃音 伝えられないもどかしさ』の著者でもある近藤雄生さんをお招きし、絵とことば、文章と声、しぐさと気持ち、いろいろなものがちぐはぐと交差する、わたしたちのからだについて対話します。

ご家庭や地域でちとらやのような活動をしてみたいと思っている方にもたくさんのヒントが見つかる集いになるといいな、と願っております。
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お申込みなどの詳細は、上記URLの恵文社コテージのサイトよりお願いいたします。